わたあめをください

いつか、嫉妬されるような文章を。

褒めるということ

こんにちは。ナツカワです。

 

褒める、ということは良いことですね。

相手も、自分も、悪い気にはなりません。

 

悪い気になるとしたらそれは褒め方が少し違ってるのです。

 

そこで、今日は私の恋人の褒め方について

お話ししたいと思います。

 

私の恋人なので、変わった人なのは

当然のことなのですが、

彼はとても変わった褒め方をします。

控えめに言って癖が強いです。

 

もちろん悪気はないのですが、

嬉しくない時があります。

 

色々言うのもアレなので(どれ)

その中の3つをご紹介します。

(好評だったらまた別の記事で話題にするかもしれません)

 

1. デビー夫人の絨毯みたい

これは絶対に忘れられません。

彼は、何について褒めたと思いますか?

 

もちろん絨毯じゃありません。

 

これは、ベロア素材のトップスを着ていたとき

発せられたワードです。

 

正直、これは微妙な顔になりました。

服なのに絨毯ですよ?服なのに…

 

 

2. ハリウッド女優みたい

これは最近言われました。

 

ハリウッド女優みたいなんて、あるわけないじゃないですか。

ちょっと頭がおかしい女子大生ですよ。

 

駅で偶然彼を見つけたときに

走っていったら、髪が風になびいて、

スタイルも良く(私はとても痩せています)

ハリウッド女優みたい、

だったそうです。

 

これは嬉しかったですね。

オーバーでよくわかりませんが、

彼に悪気はないんです。

 

とりあえず、褒めたいんだな

という意思は伝わってきます。

 

3. ディズニーのクッキーみたい

これも最近ですね。

 

元々お菓子作りが好きなので、

最近ストレス発散にお菓子を作ります。

 

もともとデブの思考で、美味しいお菓子が食べたい!

スーパーのお菓子は飽きた!

という考えからお菓子を作るようになりました。

(あと、化学の実験とかも好きですね。)

 

最近は、さくほろのクッキーを作ることに

必死になっていて

うまく焼きあがったので

恋人にも食べてもらいました。

 

自意識過剰なので

「このクッキーを食べるとどんな病気も治ります」

と言って渡しました。

(市販のバターと小麦粉と卵とアールグレイの茶葉で出来ています)

(あと、愛も入っています)(気持ち悪い)

 

美味しい!

ディズニーのクッキーみたい!!

 

これがその証拠画像です。

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…え…あの大量生産品と比べる…?

驚きのあまり、ツッコミを入れてしまいました。

 

そして、それは褒め言葉じゃない!!

と、図々しくも抗議しました。

(お菓子好きの友人は、阪急で売ってそうと褒めてくれました)

 

 

以上、癖の強い褒め方を挙げましたが

彼はふつうに褒めることもできます。

 

化粧をしなかったら、

すっぴんでも可愛いね。

化粧をすれば、

化粧をするとやっぱり綺麗やな!

 

新しい服を着ると

その服見たことない!似合ってる!

 

前髪を数センチ切ると

前髪切ったよな?可愛い!

 

と褒めてくれます。

所謂、褒め上手(?)なのです。

 

本当に、事あるごとに褒めてくれます。

 

褒められるとその分女性は綺麗になるので

(好きな人に認められると人は努力するのです)

男性の方は参考にしてはいかがでしょうか。

いえ、参考にするべきです。

 

イケメンは生れながらですが

褒める、という行為は努力でどうとでもなります。

褒めることができるだけでモテます。(多分)

デブに努力しろ!と吠える褒めない男性方には

褒める努力しろ!と私が吠えます。

 

認める、ということは大事なことです。

皆さん、ナツカワの記事を読むたびに

良いこと1つずつ学んでいきますね!

 

恥ずかしいとか言ってると、

他の褒め上手な男性に取られちゃうかもしれませんよ。

 

あと、普段シャイな人から、急に褒められると

ギャップ萌えしてしまいます。

 

なんつって。

あまり関わりのない男性から褒められると引いてしまいます。

その辺りの加減が上手い人がモテる

ということでしょうかね。

男女問わず。

 

私はもちろん普段から褒めてくれる人の方が好きです。

褒めるのも好きです。

あー、最近恋人にはブスって言ってるなぁ…

(褒めすぎると調子に乗るので調整しているのですが、ネタバレしちゃいました。本当にブスとは思っていません。これはいつも言ってることだけど、貴方は私の好きな顔立ちをしています)