わたあめをください

いつか、嫉妬されるような文章を。

出張

書くのがとても久しぶりになってしまいました。ナツカワです。

 

ここ2ヶ月くらい怒涛の忙しさで、人生ムリムリになっていました。

 

11月なんて毎週出張あるレベルで…あり得ないですよね。

人生辛い。早く楽になりたい。

 

 

という事で、来年の私へ。

 

出張実験は計画的に。

秋にずれ込む実験があるなら、学会は入れない。

もしくは学会に行きたいのならば、夏までに実験を終える。

 

でも、学会にめちゃめちゃ出たいマンなので

(準備期間は後悔する)(毎回死にそうになってる)(そして太る)

学会を優先したいですね。

そもそも研究成果がないと学会には出れないのだけれど、今のところは運良く結果が出て(?)いるみたいなので…

人に会うために、土地の名産を楽しむために、発表せざるを得ないですね。

 

 

ということで、急に学会発表経験してのまとめ。

個人的な学会発表における精神的負担

  1. オーラル(口頭発表)
  • スライド作りは楽(何枚でも増やそうと思えば増やせられるからね)
  • 直前まで変更可能(日本語の場合のみ)(英語力ないから大幅な変更は良くない)
  • 15〜20分は孤独な戦い、沈黙を破るために話すbotになる(静かに聞いてくれてるだけ)
  • 発表前は死にたくor死にそうになる
  • 質問対策してもあまり意味がない
  • というか脳死して、質問が脳に届かない
  • 真っ白になりながら答えている
  • 終わればハイになる

 

  1. ポスター
  • ポスター作るのが無理。人生の終わり。レイアウトの微調整本気でイライラする。お菓子爆食いマシーンになる。ゴミ箱の大量のポッキーのゴミを先輩に驚かれる。
  • 刷ってしまえば終わり。誤字も諦めるしかない。ハイになる。
  • 2時間立つけど個人的なディスカッションで楽しい。
  • 終わればハイになる

 

結果…どちらも辛い。つらいドラッグ。

準備が辛いか本番が辛いかの違い

(ポスターは緊張しないレベルの精神力はある)

(オーラルでも眠気が襲い寝ていたけど)

 

 

はぁ、早くポケモンしたい…。

横浜で買って帰りよ、と言われたし、ありすぎる…。

でも、まだペーパーも書かなきゃ…。

 

ペーパー書いて、溜まりに溜まっている計測結果の解析とクソみたいな授業の準備と、春の学会の準備と初夏の学会のアブストとこれからの実験計画立てるのと……まだ探したらありそうで人生無理。そりゃあ無理よね。ムリムリ。

 

 

今までもめちゃめちゃ爆走してきたって感じがするのに、

(半年弱しかしてない研究の報告をオーラルでさせるくらいの指導教官だからね)

なーーーーんもタスクが減らない!

タスクをこなすと倍増するレベルで増える!いぇい!じゃなくて、ぴえん

 

 

3月に良い報告が届いたら、ちょっと気持ちは楽になるかな…?