わたあめをください

いつか、嫉妬されるような文章を。

なんだかんだ

こんばんは、ナツカワです。

 

 

慣れない環境に大勢で足並みを揃えていたならまだしも

一般的とは言えない行動をしているので

毎日きっついです。

 

もう2ヶ月経つのに、慣れません。

週7日ある中で、5日は学校に行っているのに

全然慣れません。毎日しんどいです。

 

大学院生になんて、なるもんじゃないです。

ほんとに。

 

全国の院生の方は本当に尊敬します。

すごい。

私はずっと限界で、今にも溺れそうです。

 

意味がわからないくらい忙しくて

忙しくて全然手が回らないのに

指導教員にタスクを振られるし、急かされる

仕事が次から次へと出てくるし貯まってくる

 

実験したら、試料が得られる。

計測が終われば、データが取れる。

データが取れたら、解析を行う。

解析を行い、判断をする。

 

全部大変。

実験なんて高校からしたことないし、

解析なんてしたことない。

学部では、データが揃っていないのに判断をすると足元すくわれるから、

判断はしない方がいい、と言われていたので

はじめてのコトばかり。

(判断するのが良いのだけれど、能力的にできない)

 

偶然にも、測定器が壊れてしまったので

少し余裕ができたものの

(研究が進まないのでモチロン良くない)

出張に向けて、自らこうしたいと提案を出してしまったので、解析するものが増えてしまいました。

 

1つのコト、例えば計測

めっちゃ時間かかるのね、

準備も計測も片付けも。

 

やっと計測が終わって、データが取れた。

嬉しい、こういう結果になるんだ!すごい!

と思うのですが

データが取れた瞬間、解析するものが出来るわけです。

1つ片付いた瞬間に次のタスクが出来るのです。

終わりが遠い。

 

仕事をした感じ、疲労感はあるのに

課題は降り積もっていくのです。

だから、溺れるあっぷあっぷな感じがするのだと思っています。

 

取れたデータを指導教員に渡すのだけれど

グラフにして、べたっと渡したら

次の日にすごく綺麗になって返ってきました。

 

ごちゃごちゃと混乱して、べたっとしたグラフが

整頓されて、比較できるようのグラフも並べてありました。

とても綺麗な感じで、まぁ指導教員はプロですけれど、感動しました。

あー、ちゃんと結果が出てる、こうしたらわかるのか、というふうに。

 

うーん、こわい、グラフだけで性格が出ます。

使い方が全然わかっていないという言い訳をさせてもらいたいのですが

言い訳は要らないので勉強します…。