わたあめをください

いつか、嫉妬されるような文章を。

将来の夢

こんばんは、ナツカワです。

 

 

皆さま、将来の夢やしたいことなどありますでしょうか。

 

私はしたいこと、高尚な将来の夢などありません。

 

 

将来の夢はお嫁さんです。

もっと言えば、幸せな家庭を築きたいですね。

 

 

 

幼稚園の頃の将来の夢はお花屋さんでしたが、花屋は冬も冷たい水を扱わないといけないからしんどいよと夢も希望もないことを母親に言われました。

娘になんてこと言うんだ。

言われてだんだんと諦める私も私ですね。

 

 

小学生の頃は国際弁護士でした。

当時は自分は勉強ができる!と思い込んでいるチョー痛い女の子でしたので、

普通の弁護士ではなく、敢えて名詞の前に"国際"という文字をつけて差別化を図りたかったのですね。たぶん。

 

 

中学生の頃の記憶はないです。

 

高校生の頃は、アメリカ人の双子の俳優にどハマりして、彼らがちょうどニューヨーク大学飛び級で入学したので、

私も高校卒業したらニューヨーク大学通う!と妄想してました。

私大なのでめちゃくちゃお金かかるんですけどね。英語も話せませんし。

おバカですね、可愛いでしょう。

 

 

まぁどの将来の夢も叶うことなく

今、無の大学院生をしています。

(やることは沢山あるのにしてない)(無ではなくゴミ)

 

そもそも大学院に入学できたこと自体

偶然が重なって出来たことなので

その点はとても幸運でした。

(普段はめちゃくちゃ鈍臭くて、運がない)

 

学部時代の教授と現在の指導教員は、旧知の仲なのですが

偶然にも、昨年、良い学生がいないかと現在の指導教員が聞いたところ、ちょうど私がいたというわけです。

(つまり、昨年はじめて学部時代の教授に声をかけたということ)

 

もし私が休学せず(1年休学している)、体調も崩さず、と過ごしていたら今の大学院には通っていないでしょう。

(院試に落ちたら1年間フリーターをしつつ、国家公務員試験の勉強をして公務員になることを目指すつもりだった)

 

 

そもそも学部も情報科学科なのに、偶然、シミュレーションをしておられる教授の元に行き、途中まで情報系の研究を行っていたのですが、声がかかったので物理に変更したのです。

(半年間で良い感じに(?)仕上げてもらった学部の先生には感謝しても仕切れません)

 

 

 

あ、余談でした。

元々博士課程後期に進む予定で院に進学したのですが

それは恋人がいる前提でした。

 

同級生も少なく、一緒にいる友達は1人しかいない(友人は修士卒で就職予定)のでこの環境で博士課程に進んでもいいのかと不安になります。

 

 

インターンは出会い(男女関係なく)を求めるために行こうと考えています。

 

このまま博士課程後期に進学してしまうと、大学院生での夢も叶わなくなってしまいます。

 

もうお先真っ暗です…。

 

 

属するコミュニティが微小な上に、恋人がいる人が多いので余計心がやられてます。

 

 

 

 

誰か拾って…。

 

 

 

恋人が出来たら、(親の金で)博士課程後期に進みたいですね。

2年間で恋人が出来なかったら、就職します。

 

 

なお、この宣言はすぐに変更、撤回されることが予想されるので、悪しからず。